2008年01月30日

やっぱり 古紙の偽装?

 

これは、当社 (株)マルト で 製造している木酢液のラベルです。


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今日の 問題はこの ラベルに使われている 「紙」 ですface07





古紙以外の紙の原料は、ほとんど海外の森林から伐採されたものが使われています。

なのに 日本では 間伐材されても そのまま森林に捨てられています。

山から下ろしても 経費さえも出ない価格でしか買ってもらえないのです。



でも いつか 近江の森の捨てられていた樹が 
紙になってわが町に還ってくるような 
循環ができればいいなぁーと思って 

ちょっぴり高めだけど 「間伐材入りの紙」 を 
ラベルや 環境レポートに使っています。


で 今回の 再生紙の 古紙配合率の偽装の問題が出ました。

メーカーに 問合せしましたら 90% の古紙配合率 → 55% だったようです。

私的には 間伐材 10% と言わず 国産材 100% の紙にして欲しいくらいなのですが
間違いは 直さなくてはいけないので さっそく環境活動レポートの原図を訂正しました。


そして 気がつきました。最初 エコ間伐紙という名だったのに
間伐材印刷用紙 という正式名称の商品だった事に・・・。


環境の事を 少し勉強すると 実は リサイクルする方が環境負荷が高いものもある。
二酸化炭素の排出量 と 化学薬品の使用率 は 又別物なのよねぇ。
後 ゴミの問題も・・・。

紙なんて そう何回も永遠に再生できないし せめて 70%
後は30%は、バージンパルプを入れた方が トータルでは負荷が少ないという話もある。

だけど グリーン購入という 環境省の管轄の法律では
古紙が100% じゃないと 認めない! という事になっているらしい。

だから 間伐紙は お役所のグリーン購入では 使ってもらいにくいらしい。

林野庁 もっと がんばってねぇー。icon09

いや ほんと うそをつくのは良くないけど 
「エコ偽装」 なんて 言葉も なんだか とってもイヤな感じがする。


普通の生活では そんなのたいして関係ねぇ と いう話題だけど 
実は、根本的な 日本の環境問題と 国民の意識のあり方や
日本の国の先を見据えた 政治家の方向性の示し方に
発展するといいのになぁ と ひそかに思っている。

ちゃんと やってるところが バカをみる世の中ではいけないですもんね。

Posted by 環境担当 No.6 澤田順子 at 21:10│Comments(0)TrackBack(0)

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